今週の日曜日は千代田開発センターで「月一の舞」が行われます。今回は「日本誕生」ということで、神楽の中でも古い物語、神様がたくさん出てくる演目がプログラムとなっています。個人的にも好きな演目「天の岩戸」を上演されるのは江津市の都治神楽社中。まだ見たことがないので、とても楽しみにしています。登場する神様がどのような舞を見せてくれるのかワクワクしますね!またセリフもじっくり聞いてみたいポイントです。浜田市の上府社中は「鹿島」「八岐大蛇」の2演目を上演されます。「鹿島」はなかなか見る機会のない演目ですが、こういった珍しい神楽が見れるのは嬉しいですね。後半は相撲の起源となったと言われる場面が登場します。力のぶつかり合い、見ているこちらも力が入りそうです。今年2月のRCC早春神楽共演大会のトップを飾った亀山社中「八衢」もプログラムに入ってます。おごそかな雰囲気の中で、対照的な二人の神様の舞をじっくり味わってみてください!
月一の舞 詳細
この記事が面白い・勉強になったと思われたら迷わずクリック
月一の舞 詳細
この記事が面白い・勉強になったと思われたら迷わずクリック
2008,07,25 Fri 18:41
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
http://www.npo-hiroshima.jp/blogn/tb.php/223
トラックバック