今週の日曜日は、千代田開発センターで「月一の舞・葉月の舞」が行われます。今回はスーパー神楽回想公演と題して、かつて市内のイベントとして行われていた「スーパー神楽 神々の詩」に馴染みの深い神楽団さんが出演されます。山王神楽団「滝夜叉姫」、東山神楽団「土蜘蛛」、中川戸神楽団「紅葉狩」。どれも広島の神楽にかかせない新舞の代表的な演目です。そしてどれも見た目にも派手で、見せ場たっぷり、ファン初心者の方でも十分楽しめるものです。ですが見た目だけでの面白さよりももっと深いところに注目してみてください。例えばこれらの演目はすべて、姫から鬼に変わる場面があります。ただ単に面が変わった、衣装が変わっただけでなく、舞がどう変わったかをしっかり見ていただきたいです。手先や足などの体の動きはどうか、表情や声はどうか、歩き方や間の取り方はどうか。いきなりそれらすべてを見分けるのは難しいですが、ちょっと気をつけて見てみるだけでも何か新しい発見があるはずです!
そしてしっかり見た後、最後の演目はじっくり楽しんでください。めったに見ることのできない合同演目で、いろんなたくらみ?が用意されているようです。どうぞみなさんお越しください!
月一の舞 詳細
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そしてしっかり見た後、最後の演目はじっくり楽しんでください。めったに見ることのできない合同演目で、いろんなたくらみ?が用意されているようです。どうぞみなさんお越しください!
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2008,08,21 Thu 21:19
コメント
昨日の中国新聞に記事がのっていましたね!
楽しみにしています。
あの写真は、「塵倫」ですかね?合同演目?
楽しみにしています。
あの写真は、「塵倫」ですかね?合同演目?
| 神楽ファン | EMAIL | URL | 08/08/23 16:55 | tTBCbx1A |
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