2008年9月13日、安芸太田町の加計体育館で第61回西中国選抜神楽競演大会が行われました。
競演結果は以下の通りです。


新舞の部
優勝 大塚神楽団 ｢紅葉狩｣
準優勝 琴庄神楽団 ｢滝夜叉姫｣



旧舞の部
優勝 津浪神楽団 ｢塵倫｣
準優勝 松原神楽団 ｢天の岩戸｣




個人賞
舞の部
新舞 琴庄神楽団 菊本靖彦さん
旧舞 津浪神楽団 末本光次さん

楽の部
新舞 大塚神楽団 泉田愛さん
旧舞 栗栖神楽団 山本洋治さん



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　批判しすぎですか？
競演大会はなんのためにあるのですか？
神楽を皆に見てもらうためにあるのではないですか
お金を取ってみせる以上
色々な意見を聞くべきです。
これでも，神楽ファンとして
喉を本気で心配して言っているのに
何でわかってもらえないのでしょう。
つごうの悪い意見をダメだというのなら
神楽の発展はありません。
ここでは，迷惑になるので
うちのブログでご意見ください
hさんよろしくお願いします。
gooブログ　レジのおねえさん？です

批判しすぎでは？意見は人それぞれですよ。
公の場で言う意見じゃありませんね。
団それぞれ個性があってすべて良いものです。

13日，見に行きました。
川北神楽団の太刀納めとか
加計の祭りの神楽は
みた事があったのですが，
競演大会は初めてでした。
演目はほぼ同じでも
かなり，演出に違いがあるものですね。
特に
琴庄神楽団の滝夜叉姫は
最後の最後に五月姫に戻って亡くなるという
壮絶な演出で盛り上がったと思います。
でも，横田神楽団のも私は好きです。
完成された魅力があります。

ただ，気になったのが
栗栖神楽団の
大太鼓の
山本さん
のどを痛めているのですか？
苦しそうでした。
そうでなければ
あの出し方では
声が潰れる歌い方のような気がします。

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