今週の日曜日は千代田開発センターで「月一の舞・霜月の舞」が行われます。今回は広島の旧舞、新舞、そして石見神楽とそれぞれの魅力がたっぷり楽しめる内容となっています。川北神楽団の「鍾馗」。この演目に登場する鬼は、一切の病を司る大疫神、ということですが、これをどう表現されているかに注目です。また神の方の力強い舞もしっかり見てみてください!松原社中「十羅刹女」。これはとても迫力ある奏楽にまず目が行くと思います。初めてご覧になる方にとってはかなり印象的でしょう!もちろん舞のほうも注目。広島の神楽とは違う雰囲気を楽しんでください!大塚神楽団「羅生門」。大塚さんらしい演出が随所にちりばめられてます。また面の早変わり、これを見逃さないように!また最後の立ち合いは4人の舞手の息のそろったスピード感ある舞ですので、その迫力に圧倒されますよ~!
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2007,11,16 Fri 20:36
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