11月23日(祝)毎年恒例となっている、北広島町本地地区3神楽団合同衣装治め奉納、通称よみがえりフェスタに行ってきました。
今年も、大勢のお客様で会場はほぼ満員でした。
▲ゲストコーナー フランクさな寅さん
昨年結成された、山王子ども神楽クラブは、保育所から中学生で構成されており、北広島町内だけでなく、広島市からも入会されています。
子どもたちの演技に惜しみない拍手が印象的でした。
最後の演目、本地地区3神楽団合同「八岐大蛇」では、16頭の大蛇が登場し、会場から大きな拍手が巻き起こっていました。
神楽シーズンも終盤ですが、今年は12月に入っても神楽大会が目白押しです。
楽しみな年末ですね!
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今年も、大勢のお客様で会場はほぼ満員でした。
▲ゲストコーナー フランクさな寅さん
昨年結成された、山王子ども神楽クラブは、保育所から中学生で構成されており、北広島町内だけでなく、広島市からも入会されています。
子どもたちの演技に惜しみない拍手が印象的でした。
最後の演目、本地地区3神楽団合同「八岐大蛇」では、16頭の大蛇が登場し、会場から大きな拍手が巻き起こっていました。
神楽シーズンも終盤ですが、今年は12月に入っても神楽大会が目白押しです。
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2006,11,24 Fri 09:54
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あの うどんは、おいしいですよね!地元の女性会の出店です。毎年食べてます!角寿司も絶品ですよ!
| 管理者 | EMAIL | URL | 06/11/25 08:27 | tTBCbx1A |
うどん一杯を二人で… は隣に座っていた友達で、私は主人がいらないというので一人で食べておりました… σ(^◇^;)
写真を撮らせて下さいというと目の前でポーズをとってくれて、マイカメラでバッチリ撮らせて頂きました♪
写真を撮らせて下さいというと目の前でポーズをとってくれて、マイカメラでバッチリ撮らせて頂きました♪
| TOKO | EMAIL | URL | 06/11/24 23:50 | ot3idtbY |
うどんを1杯を二人で・・・・・ですね!!
地域で頑張っている神楽団の合同の衣装納め奉納、今ではめずらしくないですが、始められた頃は、合同での衣装納め奉納は珍しかったですよ!!
これからもよろしくお願いします。
地域で頑張っている神楽団の合同の衣装納め奉納、今ではめずらしくないですが、始められた頃は、合同での衣装納め奉納は珍しかったですよ!!
これからもよろしくお願いします。
| 管理人 | EMAIL | URL | 06/11/24 22:08 | bRN13JE2 |
昨日は管理人さんも来られていたのですね。
私も行かせて頂きました~♪
一番前でラストのうどんを食べてたら、寅さんにかまってもらい、楽しかったです。
こちらのかけた言葉にすぐ反応して面白く返してくれてさすがプロだなと思いました。
神楽の方は「日本武尊」も「滝夜叉姫」も最後の方のストーリーが今まで観てきた他の団と違うのでビックリしましたが、「ああ… そう言う解釈の仕方もあるんだな」と新鮮で良かったです。
川上猛が戦わずしてやられるのがちょっとかわいそうでしたけど… (^_^;)
「鈴鹿」は初めて観たけどすっごく良くて、すっかりハマってしまいました。 また観たいなぁと思っています。
なんか、わけわからんこと書いて済みません。
私も行かせて頂きました~♪
一番前でラストのうどんを食べてたら、寅さんにかまってもらい、楽しかったです。
こちらのかけた言葉にすぐ反応して面白く返してくれてさすがプロだなと思いました。
神楽の方は「日本武尊」も「滝夜叉姫」も最後の方のストーリーが今まで観てきた他の団と違うのでビックリしましたが、「ああ… そう言う解釈の仕方もあるんだな」と新鮮で良かったです。
川上猛が戦わずしてやられるのがちょっとかわいそうでしたけど… (^_^;)
「鈴鹿」は初めて観たけどすっごく良くて、すっかりハマってしまいました。 また観たいなぁと思っています。
なんか、わけわからんこと書いて済みません。
| TOKO | EMAIL | URL | 06/11/24 18:55 | ot3idtbY |
あいにくの雨となった日曜日でしたが、その曇り空を吹き飛ばす大熱演の数々。月一の舞・霜月の舞が千代田開発センターで行われました。
まずは西宗神楽団「紅葉狩」。ひさしぶりにこの演目を拝見させていただいたのですが、以前より一回りスケールアップしているように感じました。特に鬼女や鬼たちの迫力に凄みが加わったと言うか、そんな印象でした。それと優雅な舞と迫力ある舞とのギャップ、この辺は非常に見応えがありましたね。「紅葉狩」という演目だけに、そこは特に重要なところだと思いました。
松原神楽社中「八岐大蛇」。やはり八頭の大蛇たちの迫力、すごかったです!圧倒されっぱなしで、一瞬たりとも舞台から目を離せませんでしたね。スサノオが最後の大蛇と一騎討ちをするのですが、これはホントに見応えある大熱演でした。また楽の方も太鼓が台から落ちそうなほどの叩きっぷりで、ますます神楽が盛り上がっていました。
最後は川北神楽団「大江山」。上演前の説明で、「今年は大江山の年でした」というお話もありましたが、確かに自分もよく見たような気がします。最近は若い方が神をやられ、世代交代もうまくいっているように感じました。それに先月の芸石競演大会より、よく息がそろっているという印象でした。こちらも神と鬼との大熱演が見どころでしたね。
上演終了後は、川北神楽団さんのご協力により、撮影会が行われました。酒呑童子たちはもちろん、鬼に負けない気迫で舞いきった若い神の方も笑顔でファンサービスをされていました。また、一部の方は衣装を着させていただくなど、めったにできない体験をされていましたよ!今後もおそらくこういった企画が続くと思うので、ぜひみなさん次回もお楽しみに!!
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まずは西宗神楽団「紅葉狩」。ひさしぶりにこの演目を拝見させていただいたのですが、以前より一回りスケールアップしているように感じました。特に鬼女や鬼たちの迫力に凄みが加わったと言うか、そんな印象でした。それと優雅な舞と迫力ある舞とのギャップ、この辺は非常に見応えがありましたね。「紅葉狩」という演目だけに、そこは特に重要なところだと思いました。
松原神楽社中「八岐大蛇」。やはり八頭の大蛇たちの迫力、すごかったです!圧倒されっぱなしで、一瞬たりとも舞台から目を離せませんでしたね。スサノオが最後の大蛇と一騎討ちをするのですが、これはホントに見応えある大熱演でした。また楽の方も太鼓が台から落ちそうなほどの叩きっぷりで、ますます神楽が盛り上がっていました。
最後は川北神楽団「大江山」。上演前の説明で、「今年は大江山の年でした」というお話もありましたが、確かに自分もよく見たような気がします。最近は若い方が神をやられ、世代交代もうまくいっているように感じました。それに先月の芸石競演大会より、よく息がそろっているという印象でした。こちらも神と鬼との大熱演が見どころでしたね。
上演終了後は、川北神楽団さんのご協力により、撮影会が行われました。酒呑童子たちはもちろん、鬼に負けない気迫で舞いきった若い神の方も笑顔でファンサービスをされていました。また、一部の方は衣装を着させていただくなど、めったにできない体験をされていましたよ!今後もおそらくこういった企画が続くと思うので、ぜひみなさん次回もお楽しみに!!
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2006,11,19 Sun 22:12
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上河内神楽団「紅葉狩」。自分の近くにいた方が「上河内さんは若い人が多いねぇ~」と話をされていましたが、まさにその通りではないでしょうか。特にこの「紅葉狩」は、若い人が多く出演されている演目だと思います。伝統芸能の保存と伝承という観点から見ても、次の世代に伝えるということは本当に大切なことです。これからも是非とも頑張っていただきたいと思います。
本地中組神楽団「葛城山」。5月に美土里町の神楽ドームで行われた「さつき選抜」で準優勝された演目ですが、そのときよりさらにレベルが上がっていたように感じました。特に胡蝶を舞われた方の演技はすごかったですねぇ~。正体を現して襲い掛かるところ、その時の口上はまるで別人かというほどの迫力でした。それと土蜘蛛の面も独特の感じで、印象的な面だったと思います。
上府神楽社中「八岐大蛇」。大蛇のリアルな動きはもちろんですが、足名椎と手名椎のやり取りも見事です!大蛇たちが暴れるのを近づいて見ようとしたおじいさんを、「やめんさい!」とばかりに後ろからひっぱるおばあさん。ホントに自然な演技で、大蛇だけ見るのはもったいないくらいでした。大蛇のほうも、頭を切られても最後の楽が終わるまで、微妙に動いたりしていて、本当にすごいなぁと思いましたね。
最後は大塚神楽団「土蜘蛛」。こちらの胡蝶役の方も素晴らしかったですね。ただ迫力があるだけでなく、怖さを感じさせる演技や舞だったのではないかと思います。岩屋に逃げ帰る場面では客席から大きな拍手と声援で、まさに名人芸といった感じでした。また奏楽に若い女性の方が2名おられたのですが、大きな声で名前を呼ぶ熱心なファンもいらっしゃいました(笑)
今年の神楽シーズンも残りわずかです。一段と寒くなってきましたので、みなさん風邪をひかれないよう、十分にご注意を!
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本地中組神楽団「葛城山」。5月に美土里町の神楽ドームで行われた「さつき選抜」で準優勝された演目ですが、そのときよりさらにレベルが上がっていたように感じました。特に胡蝶を舞われた方の演技はすごかったですねぇ~。正体を現して襲い掛かるところ、その時の口上はまるで別人かというほどの迫力でした。それと土蜘蛛の面も独特の感じで、印象的な面だったと思います。
上府神楽社中「八岐大蛇」。大蛇のリアルな動きはもちろんですが、足名椎と手名椎のやり取りも見事です!大蛇たちが暴れるのを近づいて見ようとしたおじいさんを、「やめんさい!」とばかりに後ろからひっぱるおばあさん。ホントに自然な演技で、大蛇だけ見るのはもったいないくらいでした。大蛇のほうも、頭を切られても最後の楽が終わるまで、微妙に動いたりしていて、本当にすごいなぁと思いましたね。
最後は大塚神楽団「土蜘蛛」。こちらの胡蝶役の方も素晴らしかったですね。ただ迫力があるだけでなく、怖さを感じさせる演技や舞だったのではないかと思います。岩屋に逃げ帰る場面では客席から大きな拍手と声援で、まさに名人芸といった感じでした。また奏楽に若い女性の方が2名おられたのですが、大きな声で名前を呼ぶ熱心なファンもいらっしゃいました(笑)
今年の神楽シーズンも残りわずかです。一段と寒くなってきましたので、みなさん風邪をひかれないよう、十分にご注意を!
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2006,11,15 Wed 20:14
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事情により、途中からの参加になってしまった、今回の優秀神楽発表大会。会場に到着して、見ることのできた演目をご紹介したいと思います。
まずは筏津神楽団「鈴鹿山」。先月の芸石、大朝の両競演大会で優勝され、最も勢いのある神楽団として人気の高まっている筏津神楽団さん。今回の「鈴鹿山」も、鬼神のリアルな演技、息の合った立ち合いと、実に筏津さんらしい舞だったと思います。特に鬼神が弓を奪って喜ぶところは観客席からも大きな歓声が上がっていました。
そして東山神楽団「紅葉狩」。この大会はファン投票で神楽王座を決める、といった企画があったのですが、それに見事選ばれました!全体的にバランスのとれた舞と楽で、最後の立ち合いでは滝夜叉姫の鬼気迫る演技。そして太鼓やバチが壊れそうな勢いで盛り上げる奏楽のみなさんが、さらに印象的ではなかったかと思います。
三谷神楽団の「大江山」、今年は見させていただいて今回で3回目でしたが、やはり何度見ても素晴らしい神楽だなぁと思います。ご覧になったことのあるファンの方も多いと思いますが、酒呑童子の迫力はすごいですよね。それに負けないくらい、神の方の気迫も見どころの一つだと思います。
次回は残りの4演目をお届けします。お楽しみに!!
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まずは筏津神楽団「鈴鹿山」。先月の芸石、大朝の両競演大会で優勝され、最も勢いのある神楽団として人気の高まっている筏津神楽団さん。今回の「鈴鹿山」も、鬼神のリアルな演技、息の合った立ち合いと、実に筏津さんらしい舞だったと思います。特に鬼神が弓を奪って喜ぶところは観客席からも大きな歓声が上がっていました。
そして東山神楽団「紅葉狩」。この大会はファン投票で神楽王座を決める、といった企画があったのですが、それに見事選ばれました!全体的にバランスのとれた舞と楽で、最後の立ち合いでは滝夜叉姫の鬼気迫る演技。そして太鼓やバチが壊れそうな勢いで盛り上げる奏楽のみなさんが、さらに印象的ではなかったかと思います。
三谷神楽団の「大江山」、今年は見させていただいて今回で3回目でしたが、やはり何度見ても素晴らしい神楽だなぁと思います。ご覧になったことのあるファンの方も多いと思いますが、酒呑童子の迫力はすごいですよね。それに負けないくらい、神の方の気迫も見どころの一つだと思います。
次回は残りの4演目をお届けします。お楽しみに!!
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2006,11,13 Mon 19:04
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旧大朝町内の神楽団による競演大会が、大朝中学校体育館で行われました。旧舞7団体、新舞3団体による競演で、特別出演は島根県の美穂神楽団と後野神楽社中でした。
旧舞の部の優勝は筏津神楽団「黒塚」。昨年に続く2連覇を達成されました。以下、準優勝が小枝神楽団「大江山」、第3位は磐門(ばんもん)神楽団「天神」でした。
新舞の部の優勝は大塚神楽団「羅生門」。ここ最近はず~っと優勝されており、今年もさすが、の舞だったように思います。準優勝は田原神楽団「葛城山」でした。
個人賞は、舞の部が小枝神楽団「大江山」で酒呑童子を舞われた金子慶一さん、奏楽の部が磐門神楽団で大太鼓を叩かれた宮庄良行さんでした。
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旧舞の部の優勝は筏津神楽団「黒塚」。昨年に続く2連覇を達成されました。以下、準優勝が小枝神楽団「大江山」、第3位は磐門(ばんもん)神楽団「天神」でした。
新舞の部の優勝は大塚神楽団「羅生門」。ここ最近はず~っと優勝されており、今年もさすが、の舞だったように思います。準優勝は田原神楽団「葛城山」でした。
個人賞は、舞の部が小枝神楽団「大江山」で酒呑童子を舞われた金子慶一さん、奏楽の部が磐門神楽団で大太鼓を叩かれた宮庄良行さんでした。
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2006,10,29 Sun 21:52
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