神楽ポータルサイト「神楽の杜」、平成18年5月1日に試験運用開始して、5カ月と17日。(正式運用開始8月1日)
今朝カウンタを見ると、昨日のアクセスが1000件を突破、トータル77777件でした。ラッキーセブンのオンパレードでしたので、記念にキャプチャーしました。
神楽ファンの皆様のおかげと感謝しております。
また、「神楽のぶろぐ」も5月1日のオープン以来、特に特派員報告に人気が集まっています。
今後とも、神楽の魅力を伝えるために、「神楽の杜」・「神楽のぶろぐ」の充実に努めてまいります。
皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
▼キャプチャ画像「神楽の杜」平成18年10月17日AM8:00頃
今朝カウンタを見ると、昨日のアクセスが1000件を突破、トータル77777件でした。ラッキーセブンのオンパレードでしたので、記念にキャプチャーしました。
神楽ファンの皆様のおかげと感謝しております。
また、「神楽のぶろぐ」も5月1日のオープン以来、特に特派員報告に人気が集まっています。
今後とも、神楽の魅力を伝えるために、「神楽の杜」・「神楽のぶろぐ」の充実に努めてまいります。
皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
▼キャプチャ画像「神楽の杜」平成18年10月17日AM8:00頃
2006,10,17 Tue 08:23
新着コメント
今年は、春のフラワーフェスティバルでの、夜神楽に続き、広島市内で、夜神楽「ふるさとは 神楽 de Night」が開催されています。
第一回は、本日、フードフェスディバルで夜神楽「ふるさとは 神楽 de Night」が開催されました。
出演は、
1.神奈備 高猿神楽団(安芸高田市)
2.滝夜叉姫 八重西神楽団(北広島町)
3.悪狐伝 高猿神楽団
4.八岐大蛇 八重西神楽団
いいですね、天気も良かったですし、大勢のお客様で、会場はいっぱい、熱気あふれる神楽の演技におしみない拍手が印象的でした。
太鼓のリズムに合わせて、自然に体が動いている人、お酒を飲みながら、声援を送る人、それぞれ神楽を堪能されていましたよ。
第2回は、10月28日(土)広島護国神社 儀式殿で、
第3回は、11月11日(土)福屋広島駅前店 屋上特設会場で
第4回は、12月24日(日)広島国際会議場フェニックスホールで開催されます。
ぜひ、広島神楽で、秋の夜長をお楽しみください。
ふるさとは 神楽 de Nightの詳細は、こちらへ
第一回は、本日、フードフェスディバルで夜神楽「ふるさとは 神楽 de Night」が開催されました。
出演は、
1.神奈備 高猿神楽団(安芸高田市)
2.滝夜叉姫 八重西神楽団(北広島町)
3.悪狐伝 高猿神楽団
4.八岐大蛇 八重西神楽団
いいですね、天気も良かったですし、大勢のお客様で、会場はいっぱい、熱気あふれる神楽の演技におしみない拍手が印象的でした。
太鼓のリズムに合わせて、自然に体が動いている人、お酒を飲みながら、声援を送る人、それぞれ神楽を堪能されていましたよ。
第2回は、10月28日(土)広島護国神社 儀式殿で、
第3回は、11月11日(土)福屋広島駅前店 屋上特設会場で
第4回は、12月24日(日)広島国際会議場フェニックスホールで開催されます。
ぜひ、広島神楽で、秋の夜長をお楽しみください。
ふるさとは 神楽 de Nightの詳細は、こちらへ
2006,10,14 Sat 23:29
新着コメント
こんなに怖い神楽は、あの「貴船」以来!八重西神楽団の創作神楽「奥州安達ヶ原の鬼女」。もとのあらすじだけでも恐ろしい話が、八重西さんの見事な演出により、さらに恐怖感が際立っていました。前半で鬼婆に殺されてしまう「恋衣」を舞われた方が、わずかな登場時間にもかかわらず個人賞を受賞されたように、みなさんとても素晴らしい演技をされていたと思います。また、クライマックスの場面では、阿闍梨祐慶の唱えるお経と奏楽がとてもよく合っていて、非常に見応えのあるものになっていました。
見応えといえば、最後に上演された今福神楽社中の「大蛇」。やはり石見神楽の大蛇は本当に素晴らしいですね。「動く」のではなく、ちゃんと「舞っている」大蛇がステージいっぱいに暴れまわるのですから、見ていて圧倒されっぱなしでした。特に大蛇が酒に酔って寝てしまう場面では、「大蛇ってこういう寝方するんだぁ~!」と感動するほどのリアルな演技でした。
同じく石見神楽の後野神楽社中「五神」。なかなか見る機会のない演目で、まずはこの演目を上演されたことに敬意を表したいですね。陰陽五行思想において、東西南北を表す4人の神と、中央を表す神が、それぞれ領土を主張して争いになりますが、式部の老人がこれを仲裁し、以後平和になったというあらすじ。印象的だったのは、まず4人に領土を主張する際に、チャリ役が登場したこと。そして4人それぞれに話しかけ、口上というよりアドリブの会話が交わされたのがおもしろかったですね。
そしてもう一つ、吉田神楽団の「元就公」。広島を代表する戦国武将の毛利元就、その出身地である安芸高田市吉田町の神楽団ならではの創作神楽といえるでしょう。あらすじは、元就がその名を全国にとどろかすきっかけにもなった、「郡山合戦」をもとに作られています。神の衣装には、毛利家の家紋が記されていたり、ドライアイスを使った演出など、いろいろ工夫をされていて見どころがいっぱいでした。
10月に入り一段と寒くなってきましたので、これから神楽を見に行かれる際は、防寒対策をしっかりして風邪をひかないように気をつけましょう!
この記事が面白い・勉強になったと思われたら迷わずクリック
2006,10,09 Mon 20:08
新着コメント
芸北神楽の「芸」と、石見神楽の「石」。今年で58回を迎える芸石神楽競演大会が、千代田総合体育館で行われました。
新舞の部で優勝したのは、美土里町の横田神楽団。上演演目は「葛城山」でした。舞と奏楽、どちらも非常によくバランスの取れた神楽は、見ていて安定感を感じるほどで、「さすがだなぁ~」という思いで見させていただきました。また、ひときわ心地よい音を奏でられた笛の方が、個人賞を受賞されました。他にも、胡蝶を舞われた方も素晴らしい演技と舞で、客席からは大きな拍手と声援が上がっていました。
新舞の部、準優勝は北広島町の東山神楽団「紅葉狩」。先月の「月一の舞」からさらに練習を積まれ、また一段とレベルが高い演舞だったように思います。特に奏楽のほうがかなりよかったと感じました。迫力あるのはもちろんですが、その中でも笛がとてもよい響きでしたね。
旧舞の部の優勝は北広島町の筏津神楽団「塵倫」。舞は塵倫を舞われた方、楽は大太鼓の方がそれぞれ個人賞を受賞され、まさに今回は取れる賞をすべて総ナメという快挙を達成されました。特に塵倫の演技は素晴らしかったと思います。空を飛ぶ場面、特に飛び立つところをうまく表現されていました。
そして準優勝は安芸太田町の川北神楽団「大江山」。酒宴の場面で、酒呑童子が岩屋の名物「シシの生漬け」?を差し出すのがとても印象的で、なかなかおもしろいところだと思います。また今回は、神の二人が若い方だったんですが、立ち合いの舞では、鬼に負けない気迫さで、本当に見ていて迫力がありました。これからも頑張っていただきたいと思います。
以上、入賞された神楽団の紹介でした。「その2」では、個人的に注目した演目をご紹介したいと思います。
この記事が面白い・勉強になったと思われたら迷わずクリック
新舞の部で優勝したのは、美土里町の横田神楽団。上演演目は「葛城山」でした。舞と奏楽、どちらも非常によくバランスの取れた神楽は、見ていて安定感を感じるほどで、「さすがだなぁ~」という思いで見させていただきました。また、ひときわ心地よい音を奏でられた笛の方が、個人賞を受賞されました。他にも、胡蝶を舞われた方も素晴らしい演技と舞で、客席からは大きな拍手と声援が上がっていました。
新舞の部、準優勝は北広島町の東山神楽団「紅葉狩」。先月の「月一の舞」からさらに練習を積まれ、また一段とレベルが高い演舞だったように思います。特に奏楽のほうがかなりよかったと感じました。迫力あるのはもちろんですが、その中でも笛がとてもよい響きでしたね。
旧舞の部の優勝は北広島町の筏津神楽団「塵倫」。舞は塵倫を舞われた方、楽は大太鼓の方がそれぞれ個人賞を受賞され、まさに今回は取れる賞をすべて総ナメという快挙を達成されました。特に塵倫の演技は素晴らしかったと思います。空を飛ぶ場面、特に飛び立つところをうまく表現されていました。
そして準優勝は安芸太田町の川北神楽団「大江山」。酒宴の場面で、酒呑童子が岩屋の名物「シシの生漬け」?を差し出すのがとても印象的で、なかなかおもしろいところだと思います。また今回は、神の二人が若い方だったんですが、立ち合いの舞では、鬼に負けない気迫さで、本当に見ていて迫力がありました。これからも頑張っていただきたいと思います。
以上、入賞された神楽団の紹介でした。「その2」では、個人的に注目した演目をご紹介したいと思います。
この記事が面白い・勉強になったと思われたら迷わずクリック
2006,10,08 Sun 19:38
新着コメント
ジェラードさん、コメントありがとうございます。
東山さんの「紅葉狩」、とてもよかったですね。
筏津さんの「塵倫」は、鳴滝に続いて2回目の紹介になったんですが、見どころがたくさんでおもしろいと思います。
またコメントお願いします!
東山さんの「紅葉狩」、とてもよかったですね。
筏津さんの「塵倫」は、鳴滝に続いて2回目の紹介になったんですが、見どころがたくさんでおもしろいと思います。
またコメントお願いします!
| 特派員 | EMAIL | URL | 06/10/09 20:03 | BFfnvy1Y |
やっと東山さんの「紅葉狩」が久々に見れました。
「月一の舞」の時は見れなかったので、ラッキーでした。
筏津さんの「塵倫」はホントに空を飛んでいる様に見えるんですよ~小鬼は着物で舞われてますから、そこも注目です!
「月一の舞」の時は見れなかったので、ラッキーでした。
筏津さんの「塵倫」はホントに空を飛んでいる様に見えるんですよ~小鬼は着物で舞われてますから、そこも注目です!
| ジェラード | EMAIL | URL | 06/10/09 08:57 | a4eQvXME |
今週は第58回芸石神楽競演大会が、千代田総合体育館で行われます。競演大会の実績、ということでプログラムを見てみると、やはり新舞では横田神楽団、旧舞では川北神楽団がパッと目に付きます。横田神楽団は「葛城山」、川北神楽団は「大江山」をそれぞれ上演します。どちらも過去に神楽グランプリに輝いた演目ですので、来年のグランプリ出場を早々とここで決めてしまうかもしれませんね。
他で個人的に注目したいのは、やはりまだ見たことのない演目、中でも後野神楽社中「五神」と八重西神楽団「奥州安達ヶ原の鬼女」の二つが非常に楽しみです!そして一番最後の今福神楽社中の「大蛇」、締めくくりにふさわしい舞だと思いますのでしっかり見てください☆
上演プログラム
大会場所
(右側から千代田総合体育館を選んでください)
この記事が面白い・勉強になったと思われたら迷わずクリック
他で個人的に注目したいのは、やはりまだ見たことのない演目、中でも後野神楽社中「五神」と八重西神楽団「奥州安達ヶ原の鬼女」の二つが非常に楽しみです!そして一番最後の今福神楽社中の「大蛇」、締めくくりにふさわしい舞だと思いますのでしっかり見てください☆
上演プログラム
大会場所
(右側から千代田総合体育館を選んでください)
この記事が面白い・勉強になったと思われたら迷わずクリック
2006,10,02 Mon 18:35
新着コメント
ジェラードさん、コメントありがとうございます。
「五神」楽しみですね。
なかなか石見神楽を見る機会が少ないので、こういった貴重な演目が広島で見られるのは嬉しいですよね☆
またコメントお願いします!
「五神」楽しみですね。
なかなか石見神楽を見る機会が少ないので、こういった貴重な演目が広島で見られるのは嬉しいですよね☆
またコメントお願いします!
| 特派員 | EMAIL | URL | 06/10/04 19:53 | BFfnvy1Y |
楽しみですね~「五神」が~
だいたい、「五神」は石見神楽の祭りの最後に舞う舞で、それをまじかで、見れるのはホント嬉しいものです。
だいたい、「五神」は石見神楽の祭りの最後に舞う舞で、それをまじかで、見れるのはホント嬉しいものです。
| ジェラード | EMAIL | URL | 06/10/04 17:53 | WUwqpvHU |